審美治療
ホワイトニング
こんなお悩みございませんか？
もっと歯が白かったら…
どうすれば白くなるのかしら…
そんな声にお応えできるのが、ホワイトニングです。
ホワイトニングとは、歯を削ったり麻酔を打つことなく、白く明るい色合いにする優れた歯の漂白です。
歯の色が変わる理由
■歯の色が変わる理由1 「歯の外側からの着色」
一般的に茶しぶのように、歯の外側から色素が歯の表面に沈着して、歯の色が変わることがよくあります。
色素の原因はお茶だけでなく、 コーヒー、紅茶、赤ワイン、タバコのヤニなどさまざまです。
一度ついてしまった着色は、歯みがきで取ることは難しいです。当院でのお口のクリーニングを受けて頂ければ、着色がとれ、
あなたの歯の本来の美しさを取り戻すことができます。
クリーニングの後は、歯が白くなるだけではなく、歯の表面がツルツルになり、あなたの歯の輝きが違います。
原則的には、保険の範囲内で行います。
■歯の色が変わる理由2 「歯の内側からの着色」
「以前はもっと歯が白かったのに」 と思われることがあるでしょう。
実は、年齢を重ねるごとに、 歯は少しずつ黄ばんでいきます。また、生まれつき、歯の色が黄色い方がおられます。
皮膚の色と同じように、歯の色の1人ずつ色が異なります。
そして、実は、あなたの歯でも1本1本色が異なります。
このように歯の内側からの着色の場合には、ホームホワイトニングをおすすめします。
ホームホワイトニングは、ご家庭であなたご自身に行って頂く、ホワイトニング方法です。
ホームホワイトニングは、ゆっくりと歯を白くしていくため、痛みが少なく、後戻りの少ない効果的な方法ですので、私たちはおすすめしています。
※ ホワイトニングは保険が適用されません。全て自費診療になります。
■歯の色が変わる理由3 「お薬などの影響による変色」
歯が形づくられる時に、
お薬の作用により、
変色することがあります。
実は、歯はとても早い時期から作られています。
乳歯も永久歯もお母様のおなかの中にいるときに、つくられるというのです。
妊娠中のお母様が、服用される薬剤の影響 で、歯に変色がおこることがあります。
数年経過してから、変色してくることもあるので、 ご自分では原因がわかりにくいことが多いです。
これらの変色は、ホワイトニングでは効果がでにくいと言われています。
私たちがおすすめするホームホワイトニング
当院では、患者様のライフスタイルに合わせて歯全体を白くしていただける、ホームホワイトニングを実施しております。
歯科医院に来院する時間がなかなか取れないお忙しい方にも、お家で簡単にホワイトニングをすることが出来ます。
また痛みも少ないので、痛みが苦手な方でも続けることが出来ます。
ホームホワイトニングの特徴
●定期的に歯科医院に通えないお忙しい方におすすめです。
●ご自身のペースで希望通りの白さになるまでホワイトニングできるので、徹底的に白くしたいという方に向いています。
●お家で行いますので、テレビを見ながら、音楽を聴きながら、家事をしながらなど、ご自身のライフスタイルにあった時間にケアが行えます。
ホワイトニングの流れ・手順
初めにあなたの大切な歯への思い、理想のお口への思いをお聞かせ下さい。
まずは、充分にリラックスして頂き、カウンセラーに時間をかけてあなたの思いをお話し下さい。
「歯を白く美しくしたい」 と思いは同じでも、歯の色が変わる理由はさまざまです。
そして、なりたい理想のお口もさまざまです。
もちろんカウンセリングルームは半個室で、プライバシーが守られています。
我が家に大切な人をお招きするような雰囲気で、あなたをお迎えします。
あなたの希望やあなたの歯にあった方法を、 カウンセラーと一緒に考えていきましょう。
ホワイトニングの流れ
初診カウンセリング
まずは、カウンセリングおよび、診査をさせて頂きます。
ホワイトニングが、あなたのご要望にあったものであるか、また、歯や歯ぐきが健康で、治療の必要がないかなど、詳しく診査させて頂きます。
特に、むし歯や歯周病が進行している場合、ホワイトニングを行うことにより、痛みなどの不快症状がでる場合があります。
この場合は、治療が必要になります。
健康なお口のあなたにこそ、白く輝く歯が似合います。
ホームホワイトニング専用トレーを作成
歯面に当てるため、あなたのお口に合った専用トレーが必要になります。 そのため、お口の歯型を取ります。
専用ジェルが、均一に歯面に当たるよう、出来るだけ精密なトレーが必要になります。
ホワイトニング材の使用方法
お口のクリーニング終了後、
専用トレーにホワイトニングジェルを注入します。
ジェルの成分（過酸化尿素）はもともと、お口の消毒に使われていたものです。
安全で歯の質を痛めることなく、歯を白くすることが出来ます。
安全性については、
FDA（アメリカ食品医薬品局）、
ADA（アメリカ歯科医師会）でも認められています。
トレーのお手入れ
専用トレーは、使用後は清潔な指や柔らかい歯ブラシで、余分なジェルを取り除いてください。
トレーが壊れてしまったなど、トラブルがありましたら、お知らせ下さい。
さぁ！あなたもより健康で、より輝く、より白い歯を取り戻してみませんか？
ホワイトニング中、お守り頂きたいこと
●ご指定のホワイトニングジェル以外の、漂白剤はご使用にならないで下さい。
●妊娠中、または授乳中の方は、ご使用にならないで下さい。
●専用トレー使用時の、飲食、喫煙はお控え下さい。
●ホワイトニング期間中、色のつくもの、コーヒー、紅茶、ワイン、喫煙はお控え下さい。
●歯の詰めもの、かぶせの色などは、基本的に白くなりません。
そのため、ホワイトニング終了後、他の歯との色をあわすため、 やりかえる必要があるかもしれません。
●ホワイトニングジェルは、冷暗所または、冷蔵庫で保管して下さい。
●ホワイトニングトレーは長期間使用出来ますが、熱で変形します。洗浄は水洗いでお願いします。
●ホワイトニング使用中、 歯がしみることがあります。この場合、一時的にすみやかに中断して下さい。
そして、一日おき、または一日の使用時間を短くします。
●ホワイトニングは基本的に、 後戻りがあります。ホワイトニング メインテナンス用歯みがき剤をお使い下さい。
また、定期的（３～６ヶ月に一度） にお口のクリーニングとタッチアップ（追加ホワイトニング）をお受け下さい。
後戻りを出来る限り防止していきましょう。
その他何か気になることがあれば、何でもお気軽にご相談下さい。
ホワイトニングについてよくある質問
- ずっと白いままでいられますか？
- ホワイトニングは、基本的に後戻りがあります。
ホワイトニングメインテナンス用歯磨き剤の使用をおすすめしています。また定期的なクリーニングで予防・タッチアップ（追加ホワイトニング）もさせていただきます。
※追加ホワイトニングは別途で追加料金がかかります。 - 痛くないですか？
- ホワイトニング使用中、しみることがあります。この場合、担当歯科衛生士にご相談ください。
- かぶせものをしている歯がありますが、一緒に白くなりますか？
- 歯の詰め物、かぶせの色は白くなりません。
そのためホワイトニング終了後、他の歯との色を合わすために、やりかえる必要があるかもしれません。 - 妊娠授乳中ですが、大丈夫ですか？
- 出産・授乳終了後のホワイトニングをおすすめしております。
- ホワイトニング使用中、注意することはありますか？
- コーヒー、ワイン、紅茶、カレーなどの色のつく食べ物や喫煙はお控えください。
